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【TAO通信】”ハッカソン”は新たな脳内革命か

最近、気になる新語がハッカソンだ。IT雑誌や日経MJなどに頻繁に登場しているプログラマー集団による徹夜のプログラミング・イベントのことと紹介されている。その生みの親はFacebookで社内のプログラマー同士の呼びかけでプロトタイプ(原型)開発を行う場のこと。
語源はハッキング(ハッカー=熱狂的な愛好家)+マラソン(長時間)の造語からきている。 その成果は、おなじみの「いいね!」や「チャット」で「タイムライン」は最新の機能だ。写真ビューアの改良や屋上の巨大なQRコードもハッカソンが生んだ画期的なサービス機能。
プログラマーたち多くのエンジニアは、ハッカソンの後に自分のプロトタイプをプレゼンする社内の公式な場で発表する。ここでアイデアが支持されれば製品化に入る。ハッカソンプロジェクトの約6割がこうして製品化された。
ここでハッカソンは、マーケテイング用語と人事・研修用語としても注目される。結論として、アイデア創出はマーケテイングに不可欠だが、研修で生まれるとは限らない。しかし研修も不可欠だ。課題はFacebookのように徹夜までして熱中する狂気のようなルツボで脳を刺激するムーブメントを巻き起こるかどうかだ。
Facebookにはそれが可能なのだというGoogleはエンジニアの研修に使い、ヤフーは定期的な社内イベントに、NTTレゾナントは60人集め初めてハッカソンを開いた。

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